Maxonジャパンのメルマガより。
私のCGパース制作では、DXFファイルをIllustratorに読み込み、整理したりラインを加工してCGソフトにインポート(取り込み)します。この時にIllustratorのver.8に書き出すのは確かに面倒です。これを解決できるようです。
Illustrator CS5やCS6形式のファイルでもそのまま開いてくれるということでしょうか。そうならば便利かもしれません。ちょっと気になったのは参照形式なので注意が必要な場面もあるかもしれません。
Adobe Illustratorファイルが読み込めるArtSmartプラグイン
Cineversity.comからArtSmartというAdobe IllustratorファイルやPDFファイルをCINEMA 4Dのスプラインパスとして開けるプラグインがリリースされました。
CINEMA 4D標準では、Illustratorはver.8形式以前のファイルしか開くことができませんが、このプラグインを使うと、そのまま開くことができます。さらに、Illustratorで指定している色をそのまま持ってくることもできるので、ロゴの3D化がとても簡単に行なえます。
押し出し量やフィレットの指定も可能。.aiは参照している状態のため、元のaiファイルに変更があれば、すぐに更新することができます。なお、このプラグインをダウンロードするには、cineversity.comへの登録が必要です。(無料アカウントで大丈夫です)登録すると、無償のビデオチュートリアルも見ることができますので、この機会に登録してください。
ダウンロードは下記のページにアクセスして、ログインするか新規登録してからログインして行ってください。
http://www.cineversity.com/vidplaylist/cv-artsmart
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