たまたま見つけたArchCADとCinema4D連携プラグイン。もしかしたら同じものなのかな?後半で紹介しているのは明らかに個人で開発している。最初に紹介するグラフィソフトのものはOEMなのかも?
www.graphisoft.co.jp/products/archicad14/addons/plug-in/cinema4d_download.html
ArchiCAD開発元のグラフィソフトから提供されている、ArchCADのアドオン。具体的には「ArchCADでは作成が難しい曲面のモデリングをC4Dで行う。」また「C4DのAdvanced RenderをArchiCADの外部レンダラーのように使う」ってことらしい。
CINEMA4Dの自由形式のモデリング機能を、ArchiCADのアドオンとして使うことで、あらゆる立体デザインが可能となります。ArchiCADの要素を、CINEMA 4Dに転送し、変更した後、ArchiCADへ戻り、、GDLオブジェクトとして保存することが可能です。シネマ4Dで作成された接続要素でもGDLオブジェクトとしてArchiCADへ転送することができます。また、デザインの変更が必要となった場合、ArchicadとCINEMA4D間をクリック1つで簡単そして確実にいつでも変換することができ、形状を個別にで はなく、両ソフトウェアの利点を生かして作成することができます。回転や変形など、モデルのオーガニックな形状操作を作業環境内で行う事ができます。
たまたま同じようにArchCADとCinema4Dを連携するプラグインを見つけた。もしかしたら同じものなのかな?
ArchiCADとC4Dを連携させるプラグイン。寄付ウェア。(一応無償でも使えるが、よかったら寄付してね。というライセンス)ac4dという拡張子の中間ファイルをArchCADから書き出して、それをC4Dでインポートするらしい。
faqを読んでみると、かつてCinema4Dの開発元maxonもArchCADとCinema4Dを連携するプラグインを作っていたが今は開発中止されているよ。VectorWorksの開発元Nemetschek傘下に入ったんだから理由は探さなくてもわかるよね。みたいな感じで書いてある。
http://dinnye.neobase.hu/content/manual
サイトの記述によるとArchiCADで設定したマテリアルやUVWもC4Dに渡せるなど高機能になってるらしい。ArchiCAD12,13,14に対応。