RhinocerosとCINEMA 4Dを融合連携するプラグイン。

トップページの説明を翻訳※Rhinoceros(ライノセロス。ライノ)はポリゴンベースではなくNURBSでモデリングできるツール。工業デザインの分野で有名。

<以下、Rhino.ioプラグインのトップページの内容の訳>
Rhino.io 連携そしてインポート・エクスポートプラグイン。MAXON Cinema 4Dから、Rhinoのネイティブファイル(3dm)を直接開き、そして保存することができるようになる。さらに、Rhinoで更新されたモデルデータはマテリアルの適用を維持したままCinema 4Dの中で反映される。RhinoとCINEMA 4D両方のソフトを平行して作業することを可能にする。

したがってRhinoは、CINEMA 4DのNURBSプラグインのように振る舞えるようになり、両方の世界(ソフト)を結びつけることになる。Rhinoは精緻で多機能なCADでありNURBSツールなのでCINEMA 4Dのモダンで柔軟性の高いテクスチャ、シェイダーそしてライティングツールと融合することが可能。

(CINEMA 4Dと連携することにより)rhino.ioによってインポートされたモデルデータは、VRAYforC4Dやmaxwell、Fryrenderなどのようなハイクオリティな外部レンダリングエンジンを利用することができる。

Rhinoは、3dtools.eu webショップで99ユーロで購入可能。
CINEMA 4D R12の対応済。