先日発見した期待のソフトStrata FOTO 3Dを購入。建築特にインテリア空間に置くアイテムを写真から3DCGデータにできないかと思って買ってみた。

Macのシェアウェア情報メールで99ドル。バージョンの表記が1.5となっていたので古いバージョンを叩き売ってるのかと思ったが、購入してみたら最近リリースされたばかりの最新版だった。

とりあえず、サンプル画像ファイルでC4Dとの連携を試してみた。FOTO 3D側でちゃんとデータが生成されていれば、UVテクスチャが設定されたmodelが問題なく渡される。データ形式はVRMLを使った。

自分オリジナルのオブジェクトを撮影して3Dデータ化してみたいのだが、回転台を買ってくる暇がなかった。近いうちに試してみたい。

以下余談。

Strata Designも安売りしてたけど、使わないのは目に見えてるのでスルー。昔からの建築インテリアパースユーザーがまだまだいるだろうから有益情報だったのかもしれない。でも1日限りだったから掲載してもしなくてもあまり意味が無かっただろう。

今ちょっと調べてみたら日本の代理店ではPhotoshopプラグイン版しか売ってないみたい。古いバージョンのまま?strataのソフトは昔からのユーザーが細々と使うことしか考えられないので、やる気ないのかもしれない。